2009年5月1日金曜日

ちょっと感動した

Firefoxのメモリ管理がここまで進歩していたとは(;・∀・)

なんか・・・だいぶ前からFirefoxのnightly buildを使っているんだけど・・・
長時間起動し続けるともっさりしてて、memoryinfoという拡張でメモリの使用量をモニタするとめちゃくちゃメモリ使ってた。
config.trim on minimizeを有効にして最小化でswap outさせてもPF使用量は占有してるし・・・
まぁ、時々再起動すればいいかなぁなんて考えていたが・・・・

Firefox3.5、3.6系のnightly buildを使っている人の感想をWebで見かけると
「Firefox3でメモリの使用量が改善」とか「Firefox3でメモリ解放が最適化された」と言う記事を結構見かけた。

はて・・・自分の環境だと全然改善されていない、むしろ酷くなっている・・・

よくよく思い出すとかなり前(たぶんFirefox2系のあたり)からメモリキャッシュの使用量とかをabout:configで弄っていたんだった。
しかも、2GBメモリを搭載しているPC用の設定に。つまりメモリを大量に使っても良いから高速で動く設定にしてたのだorz

Firefoxのメモリの使用量が酷いのは自分のせいだった・・・
早速自分で指定していたメモリキャッシュの設定をリセット。
Firefoxのデフォルトに戻してみた。
ディスクキャッシュは不要なので無効のままで。

しばらくメモリ使用量を見つつ使ってたら、確かにタブを閉じるとメモリ使用量が減るしPF使用量も減っている。
どうやら確実にメモリの使い方が良くなっているみたい。

うはぁ・・・もっと早く気がつけば良かったな・・・・・
長時間使っててもっさりしてくると軽くイライラしていた自分・・・恥ずかしい。



0 件のコメント:

コメントを投稿